Q&A

　交通事故の怪我は早いうちに対応することが重要となりますので、事故に遭われた当日か、それができない場合でもできるだけ早く「ほねつぎ瑞穂の森治療院」にご連絡ください。予約状況を確認し、優先的にすぐにご来院いただけるお時間をご提案します。

　事故から施術開始までの間隔が空いてしまうと、事故と怪我との因果関係が否定され、損害保険会社から施術費の支払いを受けられなくなる可能性があります。

　整骨院・接骨院には柔道整復師という筋骨格系に強い国家資格者がいるので、自賠責保険を使った施術を受ける事が認められています。

　また手技により患部の筋肉の緊張をほぐすなどの施術ができるので、病院では期待できない効果が得られることもあります。

　適切にに医師の診断を受けるなどの、ごく当たり前の要件を満たしていれば、不利になることはありませんので安心して通院してください。

　それでも心配な場合は交通事故賠償に詳しい弁護士と提携しておりますので、ご相談いただくこともできます。

　交通事故で受けた怪我については、被害者の方に過失がない限り、整骨院・接骨院での施術費や交通費は加害者またはその損害保険会社の負担となるため、被害者の方のご負担はありません、つまり０円で施術を受けられます。（注）

　過失がある場合でも、被害を受けられた方の保険に人身傷害特約がついている場合は、その保険会社から支払いを受けられます。（注）

　また、人身傷害保険に入っていない場合でも、過失が70%未満のときは全額が、過失が70%以上のときは20%減額された額が、自賠責保険から支払われます。（注）

　整形外科医などの診断書に記載がない怪我などについては、事故との因果関係が認められず、適切な治療や賠償が受けられない可能性があります。まずは整形外科を受診し、痛みがある場所や痛みの程度などをしっかりと正確に伝えてください。

　もし診断書に怪我した部位の記載がない場合は、再度すみやかに整形外科病院などに行き、痛みがある場所の診断をしてもらってください。

　事故に遭われてから早い段階でMRI検査などの精密検査を受けていないと、その後に症状が悪化した場合でも、事故と関係ない、あるいは軽傷案件であると誤解され、早期での治療の打ち切りや適切な賠償が受けられないおそれがあります。

　頭を打ったり、首をひねったり、めまいがするような場合には、必ずMRI検査などの必要な検査をできる限り早く受けてください。

　とくに何もお持ちいただく必要はございませんが、できるだけ怪我をした場所をみせていただきやすい服装でご来院ください。

　もしもすでに病院に通われている場合には、診断書のコピーをお持ちいただくとスムーズです。コピーでなくてもスマートフォンなどで写真に撮っていただくだけでも大丈夫です。

　もちろん、そのままお越ください。

　レンタルウェアもご用意しておりますし、そのまま施術をお受けいただくことも可能です。

　はい、他院からの転院も受け付けております。

　転院を希望される場合は、まずはご連絡ください。

お時間をおとりいただくことが難しい場合、できるだけ短い時間でもご満足していただける豊富なメニューをご用意しております。

　交通事故のお怪我の場合、できるだけ早く施術を受けていただくことが大切になりますので、まずは連絡ください。

　通院の間隔が空いてしまうと施術の効果が落ちるとともに、損害保険会社から怪我が治ったとみなされ、その後の治療が受けられなくなってしまうおそれや、慰謝料などの賠償金もその時点までのものしか受け取れなくなってしまうおそれもありますので、痛みがあるうちは、絶対に通院の間隔を空けないでください。